「あはは。
よもやディストったら、ジェイドのレプリカ作って可愛がってたりねー」
この時、7人の心の声はかってない未曾有のハモリを披露した。
「「「「「「「……………。」」」」」」」
あり得ないとは言え切れない(ゴクリ…!)、と。
「───(ニッコリ)」
「ごめんなさい。
今回ばかりは完全に私の失言ですごめんなさい本当にごめんなさい」
「それもディストの口調を意識しての所業ですか?」
「え、違…」
「悪いのはこの口ですか? この口なんですね?」
「だから冗談だって…」
「そんな口は塞いでしまいましょうか」
「んー!!(どさくさに紛れて何してんのこのセクハラ大佐!)」
「口は災いの元だぞ、…」
「んーーー!!(見てないで助けなさいよガイ!)」
「はいはい〜、青少年の皆さんはコッチですよ〜」
「うお? 何すんだよアニス」
「まぁ何ですのアニス」
「(13歳に青少年扱いされる17歳と18歳ってどうなのかしら…)」
メールフォーム