・ | 望美の一つ上の実姉。 将臣と同じく時の川ではぐれ、望美と譲が来るよりも1年半前の戦場へと飛ばさる。 |
・ | 白龍の『地の神子』(望美が白龍の『天の神子』) |
・ | 朗らかで快活な望美に対して、しとやかで柔らかな物腰と性格の持ち主。 |
・ | 子供の頃から『お姉さん』として妹の望美、幼なじみの将臣と譲の面倒をみてきたせいか、周囲には実年齢よりもしっかりとした『女性』としての大人びた印象を与える。広い視野でもって、気を配ることができる人間。 |
・ | 怨霊に襲われていたところを弁慶に助けられ、怪我に治療を受けるままにそのまま弁慶と、友人・助手として連れ添うようになる。その後、ずば抜けた霊力(ただし自分が神子であることを知らず、同次元に白龍がいないため封印はできない)をかわれ対怨霊要員として、また薬師として、弁慶に伴って入京する義経の戦列に加わった。 |
・ | いつからか【源氏の巫医】と呼ばれるようになる。 |